子供の鼻づまり、お母さんから見て辛そうに
見える場合は、市販薬で済まさずにすぐに

「耳鼻科の先生に診断してもらった方がいいです」

つい市販薬や鼻炎シロップで済ませてしまう
お母さんもいるのですが、市販薬は症状を
軽くするだけでまたぶり返すんですね。

症状の改善がなく鼻づまりが長引くと、

二次的な症状が出て子供さんの精神面にも
影響が出てしまう可能性があるのです。

その最たる例は「鼻づまりで眠れない」ということ。

鼻づまりの影響で夜熟睡できないと、

睡眠不足で頭痛が起きたり、食欲がなくなって
元気が出ないといった二次的な症状が出る可能性
も否定できません。

中には不機嫌になり、怒りっぽくなるという
ケースもあると聞きます。

鼻づまりって「鼻が詰まったり」「鼻水でぐずる」
だけなので、重病に感じられずに甘く見てしまいがち
なのですが、

お母さん、鼻づまりで眠れないわが子を見ると
自分の事のように心が痛みますよね？

なので、症状が悪化しないうちにすぐに耳鼻科に
連れて行ってあげてください。